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7月, 2016の投稿を表示しています

YouTube動画アップロードのお知らせ 三菱EKワゴン1日試乗レビュー

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YouTubeに動画をアップロードしました。 【話題】三菱EKワゴン1日試乗レビュー【燃費】Mitsubishi EK Wagon review 先般燃費偽装が発覚し、大きな話題となった三菱自動車のEKワゴン。 燃費のアドバンテージは消えてしまいましたが、走りや質感はどうなのか。 検証してみました。

三菱アウトランダーPHEVをレビュー

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YouTubeではレビュー動画を作ったのですが 三菱ディーラーで行われている1泊2日モニターキャンペーンにて 三菱自動車のアウトランダーPHEVに乗せていただきましたので 今回は車のレビューを文章にしてみようと思います。 まずは見た目。 正直言うとマイナーチェンジ前のアウトランダーはのっぺりとしていて あまり好きなデザインではなかったのですが、 先のマイチェンで、メッキ調のグリルがつき、 より精悍な印象になったと思います。 個人的には、ホイールのデザインが他では見かけないパターンで 結構好きだったりします。 内装に関してはところどころにピアノ調のパネルが使用されており また革っぽい素材や柔らかいクッション材を多用することで 値段相応の高級感を演出できていると思います。 後部座席は広さは確保されているのですが、 バッテリーのせいで床面が高く、 若干体育すわり気味になってしまうところが気になります。 「走り」について 電気モーターの特性によって、ガソリン車やディーゼル車にはない 息継ぎや段のないシームレスな心地よい感覚を与えてくれます。 ただ、それでも加速感はスバルフォレスターXTやマツダCX-5 XDには及びません。 パワートレインの最大トルクで後塵を拝しているのも理由の一つですが やはり床下にあるバッテリーが、車の重量を増やし、加速感の減衰につながっています。 ただ、そのバッテリーの重量増のため、乗り心地は大変重厚感のあるものに仕上がっています。 路面の細かい振動は、シートやハンドルにほとんど伝わってきませんし 大きな振動も角を取っていなしており、その面では800万円クラスの高級車のような乗り心地を感じさせてくれました。 さらに、水溜りや轍を通過した際もハンドルが一切取られるようなことはなく スムーズに何事もなく通過していく点は、さすが三菱のSUVといったところでしょうか。 バッテリーを床下に搭載しているため、車全体の重心が低く 安心してハンドルを曲げることができます。 ハンドルの応答性自体は他の国産SUVとあまり変わりませんが 地を這っていくような安定感はこの車ならではのものです。 その一方でタイアのグリップ力が甘く、そ

WRX STI (VAB)の燃費、その2

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先週も同じような内容を書きましたが、 今回は前回よりももっと燃費に気をつけて走りましたら なんと11.5km/Lと恐らく過去最高を記録しました! 真ん中の数値が最後にエンジンをかけてからの燃費です コツはやはり急加速をしないということと、 エンジンブレーキを多用し 適切なギアをめんどくさがらずに選びつづけることですかね…… でも燃費ばかり気にする運転は正直つまらないですね。

ブログのタイトル

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おはようございます。 ブログを再開してからずっと「セミクロのブログ」 という仮のタイトルでやってまいりましたが なんだかもっといいタイトルはないものかなぁと 思うこの頃です。 そもそもセミクロってなんやねん ということだと思いますけれども YouTubeのアカウント名「SemiCrossSeat」を略しただけだったりします。 セミクロスシートっていうのは鉄道用語で 山手線や地下鉄のような横向きの座席(ロングシート)と 新幹線や特急列車、あるいは関西や中京の新快速のような 進行方向向きの座席(クロスシート)を 組み合わせた座席のことを言います。 もう少し私にセンスがあれば なにかウィットに富んだタイトルをつけたいところですが こういうのは考えようと思っても余計思いつかないものなので 自然とアイディアが浮かんでくるのを待とうかと思います。   こういう座席を「ロングシート」といいます こういう座席を「クロスシート」といいます ロングシートとクロスシートを組み合わせたものを「セミクロスシート」と言います

WRX STI(VAB)の燃費について

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左が購入時からの平均燃費、中央が最後にエンジンを始動してからの燃費です YouTube等でよくWRXの燃費について聞かれるので 3連休に実家から帰ってきたときにちょっと燃費重視の走りをしたのですが それでもこんなもんです(笑) ただカタログ燃費がJC08モード燃費で9.4km/Lなので それ以上の燃費は割と簡単に出てしまうみたいですね。 ちなみに走行ルートは、 市街地5キロ程度、峠道・流れの良い国道80km 高速道路15kmの合計100kmほどといったところです。 感覚的には一番左の表示はちょっと悲観的すぎる気がしており 実際には新車時から9.5kmくらいは平均して走ってる気がします。 都会にお住いの方にはあまり参考にならない数値かもしれませんが ご参考までに。

実家に帰り、WRXを洗車

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さて、今文章を書いているこの時間、外は雨が降っているわけですけれどもw 今日は実家の滝沢に帰省し、車を久しぶりに洗車しました。 濡れた姿もカッコイイ! ピッカピカに反射しております。 普段は田舎道をひた走っておりますので、フロント部分に虫の死骸がびっしり! まずはそれを落とすのが大変でした。 フロントウィンドウに虫がこびり付いたままにしていると 油膜の原因になりますので、むやみにワイパーを動かさず 丁寧に一個づつとってあげるのが、田舎者の知恵です。 ただボンネットを開けてみるとラジエーターグリルや エアインテークの中にも虫の死骸がこびり付いていて それは見なかったことにしました(おいw) そろそろ6ヶ月点検 時間が取れず、あまり洗ってあげられなくて車に申し訳ないですが 無事に半年を迎えられて感謝です。

日産グローバル本社ギャラリー(横浜)に行ってきました

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関東滞在の最終日 横浜にある「日産グローバル本社ギャラリー」に行きました。 お台場にあるトヨタの「メガウェブ」より規模は小さいですが 日産の車を実際に見て、触れることが出来ます。 一部の車種は試乗することもできるようで 私は今回スカイラインハイブリッドに乗せていただきました。 メガウェブとの違いは、屋外にも車が展示されていることでしょうか ダットサン自動車時代のクラシックカーも展示されています。 やっぱり日産は電気自動車と自動運転推しですね。 自分の疲労のせいもあると思いますが やはりトヨタが展開するものに比べると ちょっとだけ見劣りするものがありますね メガウェブは行くだけでトヨタのファンになってしまいそうな魔力があったのですが。 ちなみにこの時2016年型のGTRが展示されていたのですが 写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました…… この日一番の目玉だったんですがね…… 場所は横浜市、みなとみらい線の新高島駅のすぐそばです。 車好きの方はきっと楽しめると思います。

地下鉄博物館へ行きました

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東京メトロ東西線、葛西駅に併設されている 「地下鉄博物館」に行きました。 前々から一度行ってみたいと思っていた場所ですが 地下鉄の名車が静態保存されていたり 運転シュミレーターがあったり 模型が展示されていたりと さながら「ミニ・鉄道博物館」でした。 かつて地下鉄丸ノ内線で活躍した300型 美しいデザインもさることながら その性能の高さは、当時の欧米との技術差を20年縮めたと言われます。 今では当たり前となった両開き扉も、この車両が初めて採用しました。 東洋で初めての地下鉄車両、1000型 銀座線で使用されていました。 HOゲージスケールの鉄道模型も展示されています。 この日はちょっと疲労していたためあまりじっくり見れなかったのですが 機会があればもっとじっくりレポートしようと思います。 もう少し都心にあれば便利なんですけどね……

東京宿泊の3日間

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7月6日〜8日まで関東に滞在しました。 行きは夜行バス「けせんライナー」に一関から池袋まで乗り 上野のカプセルホテル「北欧」に2泊 そして帰りは夜行バス「ドリーム横浜・仙台号」で横浜から仙台まで乗るという行程でした。 遊びに行ったわけではなかったですし、正直バスで2泊、カプセルホテルで2泊は 体力的にきつかったです……。 帰宅するなり布団にばったり倒れこみ、そのまま20時間くらい寝てしまいました。 高校、大学時代は夜行バスや夜行列車(寝台では無い座席のやつ)に3連泊など 普通にやっていたので、やっぱり体力は衰えるもんなんだなあと24歳にして痛感……。 新宿を象徴する(?)飲屋街と背景の超高層ビル マップカメラは中古カメラの品揃えが恐ろしく多く感動 キタムラも大きくてびっくり 今回は空き時間に、新宿のカメラ店密集地や 葛西の地下鉄博物館 そして横浜新高島の日産グローバル本社に行きました。 地下博と日産の様子は後日お話ししたいと思います。 上野駅近くのカプセルホテル「北欧」は値段の割にとても快適でした 横浜みなとみらいの日産グローバル本社 (遊びに行ってた訳では無いとか言いながら、今思い返せば結構自由時間多かったですw)

オリンパスPEN E-PL6(レンズキット)を購入

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人生で初めてオリンパスのレンズ交換式カメラを購入しました。 オリンパスのE-PL6というモデルです。 実はすでにE-PL7という後継機種が出ているのですが、なぜこちらを購入したかというと。 本当は「レンズ」が欲しかったのです。 キットレンズの14-42mm EZレンズは価格ドットコム経由で購入しても2万8千円ほどなのですが、このカメラは(私が購入した時点で)レンズキット含めて29800円とそこまで差が無いのです! さっき確認したらE-PL6の方は4万円になっていましたが…… さて、本当に欲しい本体は今年登場したPEN Fでして、値段が下がったりセールになるのを虎視眈々と狙っているところののですが、いつ購入できることになるやら…… 「本命」がくるまでは、このE-PL6君でオリンパスの操作性に慣れるとしますかね。 (普段使っているニコンとズームやピントの向きが逆だったりして、混乱しそうで怖いですが……)